7月13日のEKSデー(フロアボール、SOボッチャ)に続いて、8月10日にはバドミントン、17日にはバレーボールを通しての熊本保健科学大学の学生とのユニファイド交流が実施されました。
10日は開会行事の後、SON・熊本チア競技のアスリートと城北高校チアダンス部のコラボレーションによる歓迎パフォーマンス。TonightとYour Songの2曲を披露しました。
アイスブレイクとして学生発案のシャトル入れ競争とシャトル乗せリレーを4チームに分かれて実施しました。
その後、4面に分かれてシングルスやダブルスでバドミントンをプレーしました。
最後はSO対学生の対抗戦を行い、盛り上がりました。
17日は開会行事の後は、4チームに分かれて丸く輪を作って自己紹介。
その後、チームごとにパスの練習、サーブの練習。そしてゲーム。2コートを使って、リーグ戦を行い、各チームが3試合を通してプレーと交流を楽しみました。
最後はまたチームごとに輪を作って反省会。開会後の自己紹介の際には緊張の色が見えていましたが、プレー後は打ち解けてあちこちで大きな笑い声が上がりながらの反省会になりました。
閉会式では学生、アスリートの代表が感想を述べました。
全3回のユニファイド交流を通して、学生たちはSOのアスリートと触れ合い、知的障害を持った人たちに対する理解を深めてくれたと思います。これからも熊本保健科学大学の学生たちとの交流が続くことを願っています。