7月3日から始まったユニファイドボッチャプログラム。
今回も大盛り上がりと感動のうちに 最終日を迎えることができました。
リオ・パラリンピックを弾みに 日本チーム銀メダル獲得で注目を集めたボッチャ。
日本、そして熊本にも勇気と希望もたらしてくれたボッチャ。
植木ブランチ、今回も最後まで楽しく 思い出深い時間を過ごすことができました。
会場をお借りしている 吉松小学校区の社協だより。
このようなご案内をしていただいておりました。 心から感謝です。

プログラム最終日は 恒例のボッチャ大会!
この日のために 練習を頑張ってきたと言っても 過言ではありません。
今回は 各家庭から1つずつ 心のこもった賞品を持ち寄って頂きました。
気持ちが更に高まったことは言うまでもありません。
ファミリーも総出で賞品を 調整中です☟

瑠菜さんと礼士くんで、丁寧に 大会を進めてくれます。

準備運動は 念入りにするように。 毎回コーチからご指導して いただいてます。

今日の進行は こんな感じ。
毎回 ほんとうにわかりやすい。

さあ。戦いの火ぶたが 切って落とされました。
とはいえ、いつも熱くなるのは ファミリーのほう。

愛さんのコントロールの良さには いつも驚くばかり(◎_◎)

美和さんの 力強い投げ方と明るい声には いつも元気をもらってます(^^)

礼士くんの 玉寄せはいつも ピカイチ!
今回も アスリート一人ひとりが持っている きらりと光るものを出せ、
何より
頑張る勇気を与えて頂けたと思います。
結果は・・・このとおりでした
☟

一球一球に思いを込めることができ 勝っても負けても
みんなすっきりした表情でした。

めぐみさんのお母様手作りのメダル。 心のこもったメダル授与の様子です。

メダルって特別なものなのですね。いくつになっても ほんと 心から嬉しい。

皆勤賞の民生委員さんから あたたかい励ましのお言葉をいただきました。


感極まって思わず あふれ出す 涙。
厚い抱擁。
取り巻く笑顔。
ご参加いただいた 民生委員さんの仰った言葉が とても印象的でした。
「ボッチャでは勝ったけど、心は負けました。」
最後に、竹本コーチ手作りのお花のマグネット。
こちらも、プレゼントでした。
満開のお花1つ1つが アスリート、民生委員さん、そしてファミリーの笑顔に見えたのは私だけでしょうか?


